【余談】 【読書】 出口治明 『本の 「使い方」』

【余談】 【読書】 出口治明 『本の 「使い方」』

本書を読み、改めて古典を読もう、と思いました。

  「古典を読んでわからなければ、自分がアホやと思いなさい。
  間違っても、大学に残って研究者になろうなんて思ったらあかん。
  さっさと就職しなさい。
  一方、現代の本を読んでわからなければ、
  書いた人間がアホやと思いなさい
」 (p.79)

――出口社長 (いや、いまはAPUの学長ですね) が学生の頃、
大学の原書購読の時間に、国際政治学者の高坂正尭 (こうさかまさたか) 先生から
このように言われたそうですが、20前後の頃、私も数冊程度はなんらかの古典を
読んだ記憶がありますが、そのどれもがほんの少しも頭に残っていないのは、
要は、私が 「アホ」 だったからでしょう (笑)

実は、齢40にもなる今、じゃ、私が 「アホ」 じゃないのかというと、
いや、たぶん、「アホ」 には違いないのですが、
ただ、20前後の頃よりは少しはマシになっている自覚はあります。

古典、これまでも読もう読もうとは頭の片隅で思ってはいたのですが、
それでも踏み出せなかったのは、たぶん読んだところで、
きっとわからないだろうし、そうなると、時間の無駄になるなと、
ちょい斜に構えてしまっていたところがありました。

が、本書を読み、出口学長に感化されたことで、
古典、読んでみようという気になりました。

  人間の類型も、人間の喜怒哀楽も、すでにさまざまな古典の中で
  最高の天才たちによって明らかにされています。
  だからこそ、古典は約に立つのです。
  古典には、人間の本質的、普遍的、根源的、基本的な喜怒哀楽が
  描かれているのです。
(p.89)

また、出口学長には、本と 「向き合う」 姿勢も見習うところがあります:

  私は、
  「本は著者との対話である
  「本を読むことは、著者の思考のプロセスを追体験することである
  と考えているので、目次や見出しを拾うだけでは、
  本を読んだことにはならないと思います。(p.131)

――一見、当たり前のようにも見えますが、「本は 『人』 と同じ」 (p.122)
という視点をもってこれまで読書できていたかというと、微妙です。

読書は著者との一対一の対話」 (p.120) である以上、
今後、古典に向き合うさいは、襟を正して、取り組む次第であります。

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