【余談】 『正直不動産 3』

【余談】 『正直不動産 3』

私がこのコミックを読んで実感が湧くのは、
現在私が東京に住んでいるからでしょう。

私は出生地が九州・大分の田舎なので、
そんなところでこんなコミックを読んだところで、
さっぱりリアリティがないだろうと思います (笑)

ただ、東京とはいえ、本コミックの舞台になっている地域は、
吉祥寺を中心とする西東京エリアであり、
墨田区江東区にお住まいの方からすると、
若干、いや、場合によっては、相当、路線価、あるいは地価が
違いますが、それはともかく、本コミックを読んでいると、
東京って、ほんと、日夜動産/不動産の売買が絶えることのない
「不動産の街」 だなぁ……と、つくづく感じます。

ちなみに、今回も面白いです。

個人的には、登坂不動産内で繰り広げられる売買強化月間が
スタートするその日の朝礼で、永瀬が渾身のスピーチをした後、
そのスピーチに対して永瀬の先輩社員の菅沼がツッコミを入れ、
永瀬と管沼とのやりとりが始まる場面が壺でした (笑):

菅沼 なんだ? 今のスピーチ。
ただの精神論じゃねえか。

永瀬 菅沼さん……

菅沼 いいか、先月は俺のほうが
営業成績が上だったんだからな。
営業に必要なのは、根性じゃない。
技術だ・ギ・ジュ・ツ。

永瀬 例えば……
電気ドリルを買いにきた客がいます。
この客は何がほしいと思います?

菅沼 何ィ?
そんなの、電気ドリルに決まってんじゃねえか。

永瀬 違います。
客がほしいのは “穴” です。

菅沼 え、穴?

永瀬 1968年に出版されたセオドア・レビットの著書
――世界的ヒット作となった、
『マーケティング発想法』 に記されている一文ですよ。

菅沼 し、知ってるさ。

永瀬 営業で大事なのは、顧客が何を求めているかを
察知することです。

ドリルを買いにきた客に、回転数や消費電力を
懇切丁寧に説明したって意味はない。

菅沼 …………

永瀬 私なら、まず、こう聞きます。
「購入されるドリルで開けるのは、何をするための穴ですか?」 と。

私は、少なくともあなたの5倍は
ドリルを売る自信がありますけどね。
たしかに、根性だけで家は売れませんよね?

営業は技術です。

菅沼 グヌヌ……

永瀬 菅沼さんの営業成績が僕を上回ったのは、
僕が入社して最初の2か月と先月だけです。
そして、二度と上回ることはない。

後輩にこんなこと言われて、悔しいでしょ?
でも、それはいいことです。
アドラーは言ってます。
劣等感を言い訳にして人生から逃げ出す弱虫は多い
しかし、劣等感をバネに偉業を成し遂げた者も
数知れない
」 と。

『正直不動産 3』

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コース選択 小学生コース中学生コース高校生コース
学年 1年2年3年4年5年6年既卒
希望科目 英語数学(算数)国語理科社会
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(複数可)
月曜火曜水曜木曜金曜土曜
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(複数可)
15:50-16:5017:00-18:0018:10-19:1019:20-20:2020:30-21:30
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