【メモ】 「中学生の時点では、7割の子どもは夢が見つからない」 (思春期の子育てアドバイザー・道山ケイ氏)

【メモ】 「中学生の時点では、7割の子どもは夢が見つからない」 (思春期の子育てアドバイザー・道山ケイ氏)

思春期の子育てアドバイザー・道山ケイ氏のメルマガより
以下に拝借させていただきました。

私も4年程度中学生と触れ合っていますが、
「なりたい夢」 や 「やりたい仕事」 が
はっきりと決まっている生徒のほうが稀です。

なので、「夢がないならとりあえず普通科を選ぼう
というご提案につきましては、大賛成です。

ただ、こういう生徒は、
「なりたい夢」・「やりたい仕事」・「行きたい学校」 が
明確な生徒には、学習に対するモチベーションという点では、
到底、及ばないことも言わずもがなですが。

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【中学生の時点では、7割の子どもは夢が見つからない】

私が教師をしていた時、クラスの子どもたちに
「現時点で明確な夢が決まっている子はどれくらいいる?」
という調査をしたことがあります。

その結果、「絶対になりたい夢」 が決まっている子は、3割ほどでした。
7割くらいの子は、「何となくやってみたい仕事はあるけど、まだ変わるかもしれない」
「何がやりたいのか全く分からない」 という状態でした。

つまり、多くの子は、将来の夢が明確には決まっていない状態で、
進路選択をしないといけないのです。
その結果、多くの子が進路選択を間違え、高校で後悔することになるのです。

【夢が決まっていないなら専門学科に入ったらダメ】

では現時点で夢が見つかっていない子たちは、
どのように進路を決めていけば良いのでしょうか?
大事なことは、「専門学科を選ばない」 ということです。

専門学科とは、普通科以外の学科です。
工業科、商業科、農業科、音楽科などです。
これらの学科に入ってしまったら、
高校卒業後はおのずとその道に進むことになります。

あとで夢が変わったとしても、進路を変えるのがものすごく大変になるのです。
一番まずいのが 「あなたは学力が低いから工業に行きなさい」 という決め方です。

これをすると、高校卒業後、工業系の仕事しかできなくなります。
将来 「やっぱり銀行に就職してお金の仕事をしたい」 と思っても、
なかなかその道に進めないのです。

【夢がないならとりあえず普通科を選ぼう】

そこで、お子さんが現在、夢が決まっていないなら、
とりあえず普通科を選ぶようにしてください。
普通科であれば、卒業後どの道に進むこともできます。

音楽系の道に進みたいと思うなら、音楽系の専門学校に進学すればよいからです。
工業系に進みたいなら、大学の工業科に行けばよいのです。

3年間5教科の勉強をしないといけないというデメリットもあるのですが、
それ以上に夢が狭まらないというメリットの方が大きいです。

普通科だと入れるレベルがないという場合、
最近増えている総合学科でも大丈夫です
(ただ総合学科の方がレベルが高いことが多い)。

【本日のまとめ】

夢が決まっていない子の場合、専門学科に進学するのは非常に危険です。
専門学科に進むと、その学科以外の進路に変えることが難しくなるからです。

中学生の場合、ほとんどの子は夢が見つかっていません。
この場合、まずは普通科高校に進学しましょう。
3年間勉強しないといけなくなりますが、夢を見つける猶予ができます。

ただし、高校卒業後は、仮に夢が見つかっていなくても、
就職するか、大学の専門学科に進むしかありません。
できるだけ高校3年間で、夢が見つかるようにしていきましょう。

[(cf.) [将来の夢が見つかる30の質問]

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