[200927] [区立中1-3生] 後期中間考査 (11月中旬‐下旬) に向けて
標題の件、以下、箇条書きでお伝えしておきます。
■ 特におよそ2週間前に前期期末考査を終えた深一生と堅中生はもうたっぷり休憩できたでしょうから、今週から [9/28 (月)- ] 後期中間考査 (11月中旬‐下旬) に向けて徐々に準備を進めてまいります。
■ メールにおいても、また、リアル面談においても、これまでに何度も繰り返しお伝えしたように、特に区立中の中3生は、次回の定期考査、後期中間考査で内申点 (調査書点) が決まります。
■ 中学校生活で最も大事な定期考査が中3生の後期中間考査です。都立高校入試の結果はこれで半分決まります。中3生にとっては、冗談ではなく、これが事実上、最後の定期考査です。ここで失敗したとしても時計の針は巻き戻せません。
■ それゆえ、万全を期して臨むべき定期考査が中3生の後期中間考査になりますが、中3生は、今度こそは終わった後にお茶を濁しまくったり後悔先に立たずとなったりしないよう、明日から [9/28 (月)- ] 本気モードで準備に励んでもらいますので、どうぞご留意いただきたい次第です。
■ なお、後期中間考査は、中3生だけでなく、中2生にとっても、中1生にとっても、実は、重要な定期考査になります。
■ 各区立中において後期中間考査で出題される内容は、英数ともに、中3生は高校入試のメイン、中2生は高校入試の必出箇所、中1生は中学数学/英語最重要箇所だからです。
■ 特に中1生はここを乗り越えなくては今後とも英数の成績がずっと低空飛行を続けてしまうことが決まってしまう局面なので、ここで手を抜くことは一切許されない点、どうぞご承知置きください。